青春は硝煙とともに消えて
ある戦没画学生の肖像
戦争で命を絶たれた一画学生の苦悩と生涯を綴った鎮魂記。
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ジャンル
ノンフィクション
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著者
木村 亨・著
- ISBN9784779002076
- 判型
A5・216ページ
- 出版年月日2007-07-20
- 価格1500円+税
昭和19年7月、1発の銃弾がある若い兵士の頭部を貫く。彼の名は、久保克彦。戦局が暗雲立ち込めるなか、東京美術学校(現東京藝術大学)の画学生としての日々を送る一方で、やがて戦争という時代の渦に容赦なく巻き込まれていく。戦争に対する葛藤、絵を描き続けたい強い思い、死への恐怖、そうした苦悩のなかであらゆる思いをすべてぶつけて完成された卒業作品『図案対象』は、首席に選出される。すぐれた画技をもち、将来を嘱望された画学生は、やがて中国戦線に送られ、そのわずか3ヵ月後に無念の死を遂げる。本作品は、久保克彦氏の甥である著者が、氏の苦しみ、家族への愛、心の叫びを遺された数少ない書簡や、氏が好んで創作した詩編、限られた画家生活で生み出された遺作を通じて、若くして逝った叔父を鎮魂する一書である。
■著者紹介
1936年 山口県徳山市(現周南市)に生まれる。1959年 大阪大学工学部卒業後、同年東洋アルミニウム株式会社入社。1998年同社専務取締役を退任したのち、働く人たちのストレスと企業経営のあり方についての研究に携わる。2005年 NPO法人産業メンタルヘルス研究所を設立、2006年第1報として「企業従業員のストレスと経営諸施策に関する研究」を『産業ストレス研究』誌に発表。久保克彦の甥。2002年『久保克彦遺作画集』を編纂、出版。
■トピックス
「日本経済新聞(夕刊)」(2008年1月28日)で久保克彦氏の絵画が紹介されました。
「NHKラジオ第1 ラジオ深夜便」(2007年12月21日)で紹介されました。
「美術手帖」(2007年10月号)で書評が掲載されました。
「徳島新聞」(2007年8月18日)で紹介されました。
「山口新聞」(2007年8月16日)で紹介されました。
「新潟日報(夕刊)」(2007年8月15日)で紹介されました。
「秋田さきがけ」(2007年8月15日)で紹介されました。
「神戸新聞(夕刊)」(2007年8月14日)で紹介されました。
「東京新聞(夕刊)」(2007年8月14日)で紹介されました。
「日経新聞(夕刊)」(2007年8月14日)で紹介されました。
「中國新聞」(2007年8月12日)で紹介されました。
「奈良新聞」(2007年8月12日)で紹介されました。











