詩集 灯り消すとき
介護に携わる人の共感を呼ぶ、60篇の看護詩集
-
ジャンル
文学・評論
-
著者
岡川 祐美子・著
- ISBN9784779002496
- 判型
4-6・168ページ
- 出版年月日2007-11-20
- 価格1300円+税
介護や看護のために病院を訪れたり、老いた親の世話をしたりしている人たちは、心にたくさんの痛みとやりきれなさを感じている。建前や理想と本音が葛藤し、不安やストレスを抱え、その気持ちをどこに吐き出し、癒しを求めればよいのか、途方に暮れている人がほとんどではないだろうか。そんな人たちにとって、医師や看護師は時として味方であり、ときに敵にも感じられる存在である。本作品の著者は看護師である。きびきびと的確に働き、病室に明るさをもたらしてくれる看護師が、実際には何を感じているのか。看護師がどのように病床にある人を見ているのか。看護師もまた悩んだり、本音と建前の狭間で葛藤したりと、苦悩の日々を送っていることが、ひしひしと伝わってくる詩集である。本作品には、著者の心の奥底にある声が詰まっている詩、患者特有の言動を描く詩、心を楽にしてくれる詩、家族の涙を誘う詩など60編が収められている。
■トピックス
「日本海新聞」(2008年5月26日)で紹介されました。
「月刊ナーシング」(2008年2月号)で紹介されました。











