地雷の如く
母ひとり、娘ひとり、恋たくさん。
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ジャンル
文学・評論
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著者
馬場 美那子・著
- ISBN9784779003509
- 版型
4-6・144ページ
- 出版年月日2008-07-05
- 価格1200円+税
「おひとりさま」が母との歳月を振り返る。「おひとりさま」な娘は、自由奔放にたくさんの恋をしてきた。そしてたったひとりの肉親である母は、夫に先立たれて長かった。ほかに身寄りのない二人なのに、喧嘩が絶えない。なぜなら、母親は娘の幸せを祈るのではなく、いつも邪魔ばかりしてきたから。時には、母親ひとりを家に残して男と暮らそうとも思った。しかし、結局今でも母親と暮らしている。母親とは離れられない。肉親の情とは、恋愛の情よりも深いのだろうか。母への情愛と異性への恋心との狭間で揺れる心情が、おかしみと哀しみを込めながら五七五の17文字で綴られた川柳句集。
■著者紹介
昭和33年、東京都生まれ。川柳作家・時実新子主宰の川柳大学に学び、現在、曽我六郎主宰の「現代川柳」に所属。

