うつが私にくれたもの
うつ病を克服するまでを赤裸々に描いた、アナウンサーの壮絶体験記
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ジャンル
ノンフィクション
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著者
沢口 瑤子・著
- ISBN9784779003547
- 版型
4-6・204ページ
- 出版年月日2008-08-20
- 価格1300円+税
プロローグ
第一章 発症
第二章 閉鎖病棟
第三章 傾斜
第四章 人嫌い
第五章 通院
第六章 慰謝
第七章 ぶり返し
エピローグ
人前でのパフォーマンスはお手のもの。ラジオパーソナリティーや話し方講座の講師として活躍していた著者だが、ある日、仕事の最中に異変が起きる。目眩とともに汗が噴き出し、思考が停止し、言葉が出なくなってしまったのだ。さらに、帰宅途中の駅で動けなくなり、病院に運ばれる。心療内科の診察を受けるよう勧められるが、「精神科通院歴あり」というレッテルが貼られてしまうことに抵抗を感じ、医師のアドバイスを無視して仕事に出かけていた。しかしついには、椅子に腰掛けたまま動けない状態になり、休職を決意する。そんな自分に嫌気が差し、自責の念に駆られ、気付くと手首を切っていた。すぐさま入院治療を受けるが、退院後、2度の自殺を図る……。うつ病を患った者のみが味わう苦しみや辛さとはどんなものか、そして家族はどのように受け止めたのか。また、著者はうつ病をどう克服していったのか。発症から3年の歳月を経て、再びアナウンサーに復帰するまでの、壮絶な自己との闘いの日々を綴ったドキュメント。
■著者紹介
大学卒業後、アナウンス、企業研修を務める。スキルアップのためのコミュニケーション論、カウンセリングスキルを修得中にうつ病に罹患。現在は、アナウンサー業のほかフリーライターとしても精力的に活動を行う。
■トピックス
「ヘルスtoday」(2008年11月号)で紹介されました。
「Pharma Medica」(2008 Vol.26 No.10)で紹介されました。

