幕末の立役者の一人坂本龍馬の生まれ故郷には、その功績をたたえて記念館が建てられている。今なお彼を慕うファンがひっきりなしに訪れる、その高知県立坂本龍馬記念館では、龍馬に宛てて入館者が手紙を書ける「拝啓龍馬殿」と銘打たれたそのコーナーがある。平成3年の創立時から平成19年まで、そこに寄せられた手紙は1万2000通を超え、そのうち1500通を選び出して一冊にまとめたものが本書である。差出人はみな、龍馬が生きているかのように思いのたけを語り、悩みを打ち明ける。また、15年前、幼いわが子とともに来館した母親は、現在すでに子供たちは成人したが、早くあなたのように夢をつかみ取ってほしいと龍馬に新たに願いを託す。おそらく龍馬は、彼ら一人ひとりの成長をも温かく見守っているに違いない。龍馬に思いを寄せる人々の織りなす人生模様の数々が胸を打つ一冊。
■著者紹介
高知県高知市に平成3年に創設された、坂本龍馬の記念館。龍馬直筆の書簡やゆかりの品を所蔵している。
■トピックス
「高知新聞」(2008年12月25日)で広告が掲載されました。
「坂本龍馬 幕末歴史検定とは・・・?」(2008年11月)で紹介されました。
「日経新聞」(2008年10月19日)で連合広告が掲載されました。
「読売新聞」(2008年10月5日)で連合広告が掲載されました。
「日経新聞」(2008年9月21日)で連合広告が掲載されました。
「日経新聞」(2008年8月24日)で連合広告が掲載されました。
「日経新聞」(2008年7月20日)で連合広告が掲載されました。

