第1章 白昼の言語戦略
・イギリス
・アメリカ
・オーストラリア
第2章 サイバネティックスとしての英語教育
・無視され続ける初等英語教育の実態
・言語ブランド志向から見た公用語論
・言語のサイバネティックス
付録
・これからの外国語教育政策
・外国語教育に伴うべき国語政策
米英を中心とした英語圏の国々は、英語のグローバル化を進め、成功を収めつつある。しかし、そのことは世界共通言語として、単にコミュニケーション手段のためだけに推奨されてきたのだろうか。欧米等の公文書をはじめとした様々な資料を丹念に調査・研究した結果、そこには平和的な手段とはいえ、人びとの価値観や感性までも形成し、支配するために広められてきた、したたかな戦略があったことを明らかにする。
■著者紹介
トール・サンダルソラ
ハーバード大学大学院行政学科ケネディー・フェロー修士号(MPA)取得。1998年パリ在住中に、当時日本の文部省が英語教育を小学校に導入することを聞いて、自らの幼児期の言語体験から、このことに対して強い疑問を抱き本書を書き始める。投資銀行勤務などを経て、現在は日本の国立大学法人で後期博士課程に在籍。
■トピックス
「日経新聞」(2010年5月23日)で連合広告が掲載されました。
「読売新聞」(2010年5月9日)で連合広告が掲載されました。
「読売新聞」(2010年4月3日)で連合広告が掲載されました。











