藍渓の玉
通力を会得して魔物と戦い、果敢に道を切り拓くヒロインの伝奇小説。
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ジャンル
文学・評論
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著者
山田 遼・著
- ISBN9784779003790
- 判型
4-6・330ページ
- 出版年月日2009-03-03
- 価格1600円+税
時は中国唐朝、第6代皇帝・玄宗の治世。梁恵麗は、徴兵された夫の無事を祈りながら、息子と舅とともに長安で暮らしていた。楊貴妃を超えるとも評されるほどの美貌を持つ恵麗は、ある日、路上で唐の宰相・李林甫の御曹司・李陽修に見染められる。その後、宰相暗殺の嫌疑をかけられた舅が逃走。残された恵麗と息子は、李陽修の好意で宰相家に身を寄せる。恵麗は夫を救うため、息子とともに通力の習得に励む。果して、夫の臨終に立ち会うことはできたものの、夫と会話することも叶わず、悲しみに打ちひしがれるのだった。しかし、恵麗の身にはさらなる危機が迫っていた。敵方の魔道士・斎霊大師との直接対決である。恵麗は無限の力が込められた「藍渓の玉」を胸に、空前絶後の戦いに挑む――。数奇な運命を抗うことなく受け止め、果敢に人生を切り拓く恵麗と、彼女を物心両面から支え、暖かく見守り続ける李陽修との恋愛過程も見逃せないエッセンスとなっている。長編伝奇歴史小説。
■著者紹介
1928年、石川県加賀市生まれ。東京都練馬区在住。医師。1965年、東京都練馬区関町で開業。1971年、関町病院を開設し、現在は理事長を務める。このほか、東京都練馬区医師会裁定委員会委員長、日本医家芸術クラブ監事も務める。著書に「もうひとつの真珠湾」(青英舎)、「審判」(文芸社)、「五十五年の夢」(新風舎)がある。
■トピックス
「読売新聞」(2009年3月8日)で連合広告が掲載されました。











