新体操はスポーツか芸術か
芸術性を欠いた現代新体操に、疑問を投じた学術書。
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ジャンル
文学・評論
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著者
渡部 愛都子・著
- ISBN9784779004315
- 判型
4-6・192ページ
- 出版年月日2009-03-05
- 価格1300円+税
一章 新体操の故郷を求めて
二章 モダリティで芸術をどう捉えるか
三章 モダリティ比率による芸術性の変容
〈インタビュー〉 ベラ・アトキンソンに聞く
いつから新体操は、厳密に誤差をはかるだけの競技になってしまったのかー。新体操に「芸術性」を求め続けてきたブルガリア選手の試みを中心に、年代毎の新体操作品を分析。新体操が「スポーツ」として確立されるまでに至った歴史的変遷を、20世紀社会主義国家の動きとともに解説した一冊である。ブルガリアの元世界チャンピオン、ベラ・アトキンソンとのインタビューを交えながら、スポーツの域を越えられない現代新体操の実情を鋭く分析している。「勝てる演技」と「芸術性の高い演技」に大きな溝がある現状を憂い、異議を唱えた力ある学術書。
■著者紹介
1979年東京生まれ。ジャスコ新体操スクールコーチを経て、2005年三重大学人文学部卒業。2008年三重大学大学院人文社会科学研究科地域文化論専攻修了。論文:「モダリティからみた新体操」(三重大学付属図書館、2008年)
■トピックス
「ダ・カーポ特別編集 最高の本! Book Of The Year 2010」(2009年11月)で紹介されました。
「伊勢新聞」(2009年5月17日)で紹介されました。
「読売新聞」(2009年3月8日)で連合広告が掲載されました。











