戦禍を越えて
夫は死んでなんかいない、靖国で生きているのだから……。
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ジャンル
文学・評論
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著者
細田 美保・著
- ISBN9784779004513
- 判型
4-6・272ページ
- 出版年月日2009-05-20
- 価格1500円+税
親の決めた許婚を振り切り、最愛の人・英雄と結ばれた駒。結婚後警察官となった英雄とともに朝鮮半島へ渡り、新天地で新生活を始める。しかし世界情勢は日中戦争、そして太平洋戦争へと突入していき、英雄が召集されたのを機に駒は日本へ戻る。英雄の実家で帰りを待つが、戦争が終わったある日、BC級戦犯として処刑されたという知らせが届く。あまりのことに仰天した駒は、前後不覚の日々を送るが、夢枕に立った英雄により立ち直り、子供たちを立派に育てあげた。そして戦後60年経ってようやく英雄の死の真相を知りたいと願い、娘の美沙にその願いを託す。夫の犯した罪とは何なのか? 戦争は終わったのに、なぜ死ななければならなかったのか? BC級戦犯の妻の愛と悔恨の物語。
■著者紹介
1936年、平安北道寧辺郡生まれ。日本大学法学部卒業(通信教育部)。福岡市在住、元地方公務員。
■トピックス
「日本遺族通信」(2011年4月15日 第724号)で紹介されました。
「日本大学校友会会報誌『桜緑』」(2011年1月号 No.18)で紹介されました。
「福岡県立糸島高等学校同窓会会報」(2010年10月20日 第36号)で紹介されました。
「日経新聞」(2009年5月24日)で連合広告が掲載されました。











