祈りの朝に
愛を与えるか、愛を奪うか。
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ジャンル
文学・評論
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著者
江田 ひかる・著
- ISBN9784779005015
- 版型
4-6・192ページ
- 出版年月日2009-09-15
- 価格1200円+税
厭世家気取りの青年医師・貴之は、大学病院を追い出され、友人が経営する鎌倉の病院に誘われた。友人の妹・奈津が庭で佇むところを見かけ、一目惚れしてしまう。何とか彼女の気を引こうとする貴之。だが、彼女は聖女のように生きとし生けるものすべてに愛を降りそそぎ、貴之を一人の特別な男として見ることはなかった。それでも、愛を捧げ続ける貴之は、いつしか献身的な情の厚い人間へと変貌していった。ある日、友人から奈津の結核がすでに末期にあり、余命いくばくもないことを告げられると、貴之は、奈津への思いを昇華させるためにあることを決断する……。愛の本質を掴むために煩悶し、魂が光輝く喜びを知った青年の純愛小説。
■著者紹介
医学と絵画を学ぶ。人生の命題に向き合いながら、「愛とは、美とは、そして生きるとは」という真理を探究してゆきたいと願っている。
■トピックス
「日経新聞」(2009年9月20日)で連合広告が掲載されました。

