紛争で荒れ果てた国境の小さな村。復興からも取り残され、さびれていくだけに思えるその村に、5人の若者がいた。捨て子だったカーシャ、カーシャを気にかけるユーリ、荒れた農地の修復に励むサッコ、バスの運行業をはじめたエゴルの4人の青年と、都会から戻ってきた18歳の少女キーラ。希望を求め懸命に生きる彼らの運命は、一人暮らしの老女アニタの急死を機に、思わぬ方向へ動き出す。友情と裏切り、そして事件。彼らが見たものは夢か、それとも欲なのか。さまざまな葛藤の末ふと訪れる心の境地とは。心に静かな感動がひろがる物語。
■著者紹介
1956年生まれ。三重県在住。南山大学文学部仏語学仏文学科卒業。著書に『ヴァネッサの伝言』『ヴァネッサの伝言 故郷』(いずれも幻冬舎ルネッサンス)がある。
■WEBサイト
『てんてんパラダイス 中條ていの空中散歩』
■著書
『ヴァネッサの伝言 故郷』 (2010年2月小社刊)
『ヴァネッサの伝言』 (2008年11月小社刊)
■トピックス
「読売新聞(中部支社版)」(2012年3月18日)で紹介されました。
「kalas」(2012年3月1日号)で紹介されました。
「鈴鹿人ずかん あいえちゃん」(2012年2月10日号 vol.101)で紹介されました。
「朝日新聞(名古屋本社版 夕刊)」(2012年2月4日)で紹介されました。
「鈴亀ホームニュース」(2012年1月28日)で紹介されました。
「中日新聞」(2012年1月18日)で紹介されました。
「すずかっぴ」(2012年1月号 112号)で紹介されました。
「朝日新聞」(2012年1月8日)で連合広告が掲載されました。











